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白爪のわんちゃんは 爪の中にある神経がよく見えます。
ピンク色に見えるものが爪の神経です。
神経を切らないようにすればいいのですが、
なかなかワンちゃんが怖がってきらせて
くれなかったりすることがあるようです。
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我が家ではこんな格好で爪を切ります。
寝かしつけるように、足と足の間に仰向けにさせます。
仰向けにしてもすぐには爪を切らないようにし、
この格好がとても安心できるものであり、
気持ちよく眠ってしまうぐらいがいいと思います。
落ち着いたころを見計らって、
片方ずつの前足を持ち、爪を切る準備をします。
さぁ、爪きりです。飼い主が怖がって切ると、ワンちゃんも怖がってしまいます。 |
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チョッキン!!
かなり深く切っています。
爪をきらずに放っておくと、どんどん神経が伸びてきます。
神経が伸びすぎると、爪自体かなり伸びてきますので、
思い切って、爪は切るようにしましょう。
でも、ワンちゃんが怖がらないように気をつけてあげてくださいね。
神経を傷つけない限り、痛くはないはずですが、
人間の爪切りと同じく、少しの力の入れ方により、爪に振動が伝わるようです。
怖がるようでしたら、はじめは少しだけ、切ってあげてください。
怖くないことがわかり、おとなしくしているようであれば、
神経をきらないように、ぎりぎりぐらいまで、爪を切るようにしましょう。
左の写真をクリックしてください。拡大写真になります。 |
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横からの写真です。ピンク色の神経がよくわかると思います。
このぐらいまで、一気に切ってしまいます。
ここからは神経が近くなりますので、爪の神経をよく見ながら、
少しずつ切ってあげてください。
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さらに深く爪を切ったところです。
ピンク色に見える神経の近くまで切ります。
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前から見るとこんな感じです。
この状態では、きりっぱなしになりますので、
ここからは爪やすりで、丁寧に爪をといであげて下さい。
丸くなるようにしてあげたほうがいいです。
爪きりできったままで放置してほくと、かなり先がとがっているため、
遊びながら爪が割れてしまうことがあります。
やすりで丸くしてあげましょう。
左の写真をクリックしてください。大きな写真になります。 |